2010年12月31日金曜日

【年末だ】

 何だかんだ言って、大晦日となってしまった。
今年は、私的に新しいことを始めたことが多い年だった。その分、メルマガやセミナーメールの配信がまちまちになってしまった。深く反省しています。

 そういう中でも、東京で講演会をひらけたことはシアワセだったと思う。
久しぶりの顔、新しい仲間、自分が動けば必ず縁が広がる。

 動くことの大切さを、改めて感じた。

 来年も、動くことを念頭に日々を生きよう。


 僕は、今年、居合道に入門した。始めてから半年。まだまだ夢中で刀を振る段階だが、気づくことも日々ある。刀は、今の瞬間の自分のこころの中を映してしまうのだ。
 イライラしていると、刀をコントロールできない。振られるのだ。そして、身体のバランスも取れない。しかし、こういう日もあった。イライラしている自分が、刀と向き合っているうちにニュートラルに戻っている。刀は、武器であるが、闘争心をかき立てるものではない。むしろ、こころは澄んで冷静になっていくことが多い。不思議な力を持っている。

 始めて半年、一日も欠かさずに刀を振った。刀をもつことは、単なる練習ではなく、瞑想するときと同じように、自分と向き合える瞬間がある。
自分の心持ちの確認と、粗い石のようになったこころの粒を、砂のようななめらかなこころを思い出すために、来年も刀を振っていく。僕は、そう決めている。

2010年12月28日火曜日

【激しくて幸せな僕】

 息子が入っている小学生のバレーボールチームの今年最後の練習が終了。
僕は、基本的には保護者という立場なのだが、経験者ということで指導にもあたっている。で、今日は僕の独断でちょっときつめの練習となった。

 来年は、いまの5年生が主となってチームを背負っていかねばならないわけで、そんなこんなで「勝つ」ということの意味を理解して欲しかったのだ。

 スポーツの楽しみには、勝つと言うことがある。しかし、それは非常に難しいことだ。何しろ、みんな勝ちたいのだから。それでも、勝って行くにはどうすればいいか。

 それは、実はカンタンなのだ。「勝ちたい」と思うことだ。

 誰よりも勝ちたいと思うことこそ、勝つための素だ。

 そして、そこまで思うなら、勝つために当たり前のことをすることだ。
原因と結果の法則、物事には理由があるという真理を「真理」と理解するなら、分かるはずだ。

 精神的にも肉体的にも、勝つに値しない者は、勝たないのだ。

 バレーボールで言うなら、目の前に来たボールを逃さずくらいつくこと。「絶対に落とさないぞ」と必死になってボールをつなぐことだ。

 ボールを活かすために、からだを捨てることだ。からだがボールの下に行かないと、ボールは上には上がらない。だから、からだは捨てなければならない。

 たとえ苦しいときでも、一歩踏み出してボールを追い、ボールにくらいついた者が勝つということを経験する。これは、当たり前のことなのだ。
 人生でも言える。人生の様々なことに構えることなく、見過ごしたりしていては、ボールはどこかに飛んで行ってしまう。自分が主導権を握ることはなくなる。これは、何も「勝ち組」のことを言っているのではない。人生の主導権のことを言っているのだ。自分が受けたいボールは、とにかく必死で追い、必死で食らいつくことだ。

 そして、チームメイトが食らいついたボールを、必死でつなぐのだ。つなげは、何とかなる。
面白いことに、それは、小学生であっても、中学生であっても高校生であっても、トップチームであっても、オリンピックの場であっても同じなのだ。「小学生だから、つながなくてもいいよ」ということはない。

 ものごとに大小はない。お分かりだろうか。

 「勝つ」ということが、すべてではないことなど重々分かっているつもりだ。
しかし、勝つために一生懸命になるとき、大きな喜びがあることも事実だ。その喜びは、勝つ瞬間と同じなのだ。

 目標のために、なりふり構わず突き進んでいく。もちろん、精神は冷静であるべきだ。しかし、その目標に進んでいくエネルギーは、激しくて良い。
 スポーツはゲームだ。しかし、ゲームソフトを操作しているのではない。リセットのない人生の中の一発勝負だ。

 年末だというのに、ボールを追う。幸せなひとだ。僕は。

2010年12月17日金曜日

【不快】

 こどもと、あるショッピングモールに行った。ウインドウショッピングの途中、ある店の前にとても目立つマネキンが設置されていた。
 そのマネキンは、女性のマネキンでサンタの衣装を身につけていた。お馴染みの赤に白のラインの衣装で、ちゃんと帽子もかぶっている。しかし、上半身は何も身につけていない。胸があらわになっている。

 女性のためのお店の店頭だ。中では、女性が働いている。これは、何を目的として設置されているのだろう。もちろん、真っ昼間だ。

 表現の自由というものなのだろうか。ふざけてもらっては困る。ショッピングモールは、年齢を選ばない。性別も選ばない。
 貸店舗だろうから、その店の店員が設置しているのだろう。しかし、ショッピングモールの中なのだから、モール自体がいろいろな面で管理運営しているはずだ。誰も何も思わないのか。
 不快感を示すのは、僕だけなのだろうか。いや、一緒に行っていた人にも聞いてみたが、不快だといっていた。女性の意見だ。

 飲み屋街の、それなりの店の中なら何となく仕方がないかなとも思う。しかし、真っ昼間のモールの中で、通路にはみ出しておかれたこのマネキンは目立つ。

 意味なく目立つ。そして、不快だ。

 海外の公園のような場所にはヌードの彫像のようなものもあるかもしれない。しかし、日本にはほとんどないはずだ。日本人は、そのようなものを芸術としてみることは少ない。目の行き場に困り、不快感を募らせる。それが日本人の気質というものだ。

 だから、学校には二宮金次郎の銅像はあっても、裸体ものはほとんど設置されない。設置しても誰も芸術的として眺めない。嘲笑のネタになるだけだろう。

 このようなことは、テレビコマーシャルでも行われている。こども番組や、時間帯に関係なく、女性ものの下着の宣伝が流れ、当然出演者は下着姿だ。また、全く関係ないドリンクの宣伝に、胸を強調した水着を着た女性が起用される。
 ある日、うちの子がそのようなコマーシャルを見てこういった。
「お父さん、あの人、恥ずかしいね。裸でテレビに出て」

 人の気を惹くためなら、どんな手を使っても良いのか。

 最近の僕には理解できないファッションでは、わざと下着を見せる下品な着こなし(全く着こなせていないと思うが)がある。しかし、これは、自分には売りが無く、本当に何もないときにする行為だと心理学では言われている。売りがないから、下着でも見せて気を惹こうというのだ。
 おそらく、前述の店も、一部のコマーシャルも、売りが無く、他に手が考えられなかった店員や、プロデューサーがやってるのだろう。

 以前、映画のことで書いたが、最近の映画は、残虐的なシーンに関して、実に露骨でリアルだ。CGや特殊メイクなど、いろいろな手法があるから、リアルに表現できる。しかし、そのリアルさが映画の質を落としたり、想像力を削いでいる部分もあると思う。

 うまい監督だと、あえて見せずに、よりショッキングに描く。想像力を使わせるのだ。不快感も感じない。一流とはそういうものだ。
 

2010年12月13日月曜日

【やめること】

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【ポイっぽい仙人】

                出演:仙人とQちゃん

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「やめること」


(Q)今年も、あと僅かになってきました。

(仙)そんな気はしないが、そのようだね。

(Q)僕は、そろそろ来年の目標を考えているのですが…。

(仙)おお、良いことだね。目標をしっかりもっていれば、

   方向を誤ることはないだろうからね。


   いっっっっっぱい作ればいい。


   しかし…、


(Q)え?

(仙)「やること」「やりたいこと」を設定することも大切だが、

   「やめること」も考えた方が良いよ。

(Q)やめること???


(仙)現代人は、様々な情報や誘惑に流されている。

   無駄がいっぱいある。

(Q)×××!


(仙)無駄を無くせば、やりたいことへの集中も高まり、

   時間も作ることができる。


   やるべきことをハッキリさせるとともに、

   やめるべきこともハッキリさせるんだ。


   そうすれば、生活はスッキリする。

   現代人特有のダラダラ感もなくなる。


(Q)そうですね。

   僕、やめることも考えてみます!




 次回もお楽しみに。




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【発行者】オフィス コー・ムーエン 代表:コー・ムーエン

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「やめること」


(Q)今年も、あと僅かになってきました。

(仙)そんな気はしないが、そのようだね。

(Q)僕は、そろそろ来年の目標を考えているのですが…。

(仙)おお、良いことだね。目標をしっかりもっていれば、

   方向を誤ることはないだろうからね。


   いっっっっっぱい作ればいい。


   しかし…、


(Q)え?

(仙)「やること」「やりたいこと」を設定することも大切だが、

   「やめること」も考えた方が良いよ。

(Q)やめること???


(仙)現代人は、様々な情報や誘惑に流されている。

   無駄がいっぱいある。

(Q)×××!


(仙)無駄を無くせば、やりたいことへの集中も高まり、

   時間も作ることができる。


   やるべきことをハッキリさせるとともに、

   やめるべきこともハッキリさせるんだ。


   そうすれば、生活はスッキリする。

   現代人特有のダラダラ感もなくなる。


(Q)そうですね。

   僕、やめることも考えてみます!




 次回もお楽しみに。




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2010年12月7日火曜日

【就労】

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「就労」


(Q)仙人、若い人たちの就職難が続いているようですね。

(仙)不景気で仕事がないか。

(Q)そのようです。


(仙)景気のことは、ワシには分からぬが、

   自分が、企業にとって欲しい人材になっているかどうかは、

   自分次第だし、当然準備しておく必要がある。

(Q)はい、そのとおりです。


(仙)だから、自分に問うてみるといい。

   あるいは、親として自分のこどものことを問うのだよ。

(Q)?

(仙)「あなたが社長なら、あなたを雇いますか?」

   「あなたが社長なら、その子を雇いますか?」

(Q)ギクッ!


(仙)企業は、不景気だからこそ、即戦力を求めているのだろう?

(Q)はい、そうですね。

(仙)自分には、企業が使えるどんな要素があるのか、

   そして、それを把握できているか。

(Q)スキルですね。


(仙)スキルであるし、長所だよ。

   働くと言うことは、実践だからね。

   使えるものでなくてはならないがね。


(仙)そして、仕事についても、それを長続きさせなければ

   何にもならない。

   そこで、必要なのが、スキル以外のものだ。

(Q)???


(仙)いわゆる、「人柄」だよ。

(Q)ああ…。

(仙)ワシからすると、スキルよりも人柄と言いたいがね。

(Q)スキルよりも人柄?


(仙)現場を明るくしてくれる人は、真っ当な現場なら何より欲しいものだ。

   人にかわいがられる人になることだよ。

(Q)人に、かわいがられる…。

(仙)明るく朗らかであること。

(Q)仙人がいつも言っていることですね。


(仙)そして、ものごとも明るく朗らかにとらえることができる人。

(Q)はい。

(仙)これは、就職することだけではなく、シアワセに生きることの

   要素でもあるよ。

(Q)そうですね。

(仙)ものごとの本質は同じだからね。

(Q)はい!




 次回もお楽しみに。




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